たんぽぽのわたげ

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『おねしょ』と鍼灸治療


子供の『おねしょ』。朝起きると布団には「どこの画伯の作品?!」と驚くほどのシュールな絵画?が広がっています。我が家でも、息子が二人。今年小学生になる息子もいますが、ときど~き芸術作品を制作してくれています(笑)。「し~っ!!」この話、ママとの内緒話になっていますので、皆さん、ここだけの話にとどめておいて下さいね(#^.^#)

 

昨年末、温かい日から急な冷え込みが続いた時に、息子のおねしょも一緒に続きました。息子が「あっ、そういえば最近、お灸してないけん、おしっこ出るんやない」と自分から言ってきたので「そうだよね~ぇ」と早速お灸をしてあげました。その次の日は「○」。おねしょをしていませんでした。

 

今回のように、鍼灸治療をして、すぐに効果がでることもあれば、継続治療が必要な場合とあります。

 

そもそも、おねしょ『夜尿症』をどう鍼灸治療では捉えているのでしょうか。長野潔先生著『鍼灸臨床 新治療法の探求』よりご紹介したいと思います
【夜尿や頻尿は過敏性体質傾向の強い子供に多くみられるが、その原因はいろいろある。脳神経の障害、膀胱三角部の奇形、排尿訓練がうまくいかなかった場合(あまり頻回に排尿をさせたため、膀胱中に尿を貯える訓練ができていなかった場合)、排尿を知らせてもおむつを代えてもらえなかった。(中略)その他、弟や妹が生まれたとたんに始まる退行現象としての夜尿症や、攻撃反応としての夜尿症。夜尿症と言っても種々様々な型があるので、一人一人について原因を探らねばならないが、その発症には心理的因子と体質的因子が大きいことを考慮せねばならない。大阪教育大学の高木俊一郎博士は「三、四歳から小学生へはいるまでの夜尿症児の7割までは膀胱の神経の過敏さや、排尿機能の未完成が原因である」と報告している。このように、夜尿症や頻尿は心理的因子と身体的因子が作用していることが多いので、その母親や、子供をあずかる人々があまり叱ったり、きつく注意したりすることは却って本人の心と体を締め付ける結果となり逆効果を招くようになる。】

 

その他、深谷伊三郎先生の著書にも先生ならではの切り口で「夜尿症」について数々のツボや体調、診断の話などを書かれています。詳しくは、当院にいらしてみて下さいね。

 

以上のように「おねしょ」一つとっても原因は様々です。我が家でも、諸先生からの文章を参考にマイペースに進めています。保育園のお昼寝布団が濡れて帰ったときには、先生に「今日は、いつもよりたくさんお外であそびましたから」と聞きました。ちょっといつもより多くはしゃいだり、違うことがあったり・・・そんなことでも子供は漏らすことがあるんだ・・・と学びました。

 

最近では、医療機関によって経過をみながらですが、薬物療法を始めとしたおねしょの治療法もあるようです。一人一人によって原因が様々であれば、一人一人によって治療法が違う鍼灸治療は、最適な治療法だと思います。何より、体調が良くなり、気持ちの良い治療法は、お子さん本人が一番喜ぶと思います。先日、当院の患者様からも、おねしょのご相談を受け、親御さんへお子さんの個性に合わせた対応の話と、家でのお灸指導とをアドバイスしたら、喜びのお声を頂きました。

 

おねしょに対して、その子の成長を妨げすに治療を考えている親御さん、鍼灸治療には、その糸口がありますよ。ぜひ、たんぽぽ鍼灸院までご相談下さい。

 

吉村亜紀子

 

 

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