たんぽぽ鍼灸

たんぽぽ鍼灸詳細

特殊な部位にできた帯状疱疹後の神経痛とネッシンの有効治験例、H27.8.25・・・福岡、たんぽぽ鍼灸院と先人の知恵に学ぶ会


 Aさんの訴えは、ヘルペス(帯状疱疹)の後の神経痛です。奥様から訴えを聞いて「ヘルペスの後の神経痛ですね。多分、大丈夫だと思いますよ」と軽く答えてしまいました。

 ところが、本人がマスクしてお見えになって具体的な状況をお聞きすると、何とヘルペスは鼻の穴から中に入った内側にできたもので、2年前に発症し、現在はひどい神経痛だけが残り、右の鼻は始終痺れてピリピリと痛むそうで、風が当たっても痛むので、風呂に入るときと食事の時以外、寝るときもマスクが離せないそうです。以来いろんな治療を試みましたダメだったそうです。

 私も正直上手く行くかどうか分からず「ダメかもしれませんが、治療をさせて頂けますか」と申しました。ご主人もやってきた手前試してみようと思われたのでしょう。頷かれました。

 

 一般的なヘルペス痕の神経痛に対する治療は、ピンポイントで患部へのお灸が良いのですがこの場合、施灸が物理的に不可能です。悩んだ末に、本治法も標治法もネッシンのみを使い、横山先生のアロマミストを顔に吹き付けて、背中の督脈上部の反応点に施灸を行い、ご家庭でのセルフケアをお願いしました。お帰りになる時、「来て良かった。軽くなっています。全然違います。不思議だ」と言ってお帰りになりました。治療をさせて頂きたいとお願いした手前、ホッとしました。

 二日あけてお越しになった時、「マスクをせずに過ごせる時間が増えて、助かっています」と報告を受けました。とても嬉しいお言葉でした。現在、治療10日目で4回目の治療が終了した状態では、マスクはほとんと付けずにいるそうですが、やはり少し痺れは残っているそうです。でも「痛みがないので、全くと言っていいほど気にならなくなった」と仰います。この治験例は、次の「先人の知恵に学ぶ会」の例会で詳しくご報告します。

 

まとめ

 帯状疱疹の現代的治療は大変に有効であることは、間違いないのですが、神経痛の残る確率が高いのが難点で、またその神経痛は治りにくいのが症例に出ています。過去の治療では醜い痕が現代的治療の成果でヘルペスの痕は一般に綺麗になっています。でも反対に神経痛がかなりの確率で残ります。理由は良くわかりません。この場合、深谷灸法の症例が大変に有効なのですが、この症例の場合、お灸ができませんでした。でも、ネッシンが大変に有効であったことが判り新たなる発見でした。

 

 

たんぽぽ鍼灸院

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