たんぽぽ鍼灸

たんぽぽ鍼灸詳細

四十肩と東洋医学(はりきゅうとネッシン)・・・福岡、たんぽぽ鍼灸院


目の疲れと強度の肩こりが主訴でお越しのAさん、

治療中に両足の外反母趾と左第3趾付け根の運動痛を訴えられ、

さらに時間を置いて左の四十肩を追加で訴えられました。

Aさんによるとお父様も、お母様も、お祖母様もみな凄い外反母趾だったそうで、Aさん自身は小学生の時、すでに靴が破けるのは親指の付け根だったそうです。

確かに両方の親指の付け根は変形してしっかりと飛び出しています。

「やはり手術ですかねー」とぼやいています。

それで、「どこまで治って行くか分かりませんが、一緒に努力していきましょう」と言いました。

 

さて治療は、風邪症状などを腎の帯状反応帯で先に取って、

目の疲れ、首肩のコリに焦点を合わせて、本治法を行いました。

本治法の、肝の帯状反応にネッシンをしていると、上記の追加愁訴群の登場です。

それで診断のし直しをすると、外反母趾と第3趾付け根の痛みは胆の帯状反応で緩和できます。

直ぐに外反母趾の変形が真っ直ぐになるとは思いませんが、きっと伸びてくると思って真っ直ぐ治療します。

 

そして登場したのが、左の四十肩でした。

確かに首肩のコリを取る時、左肩が硬いことは判っていました。

でも、左肩の回転運動をイメージでテストしていなかったのは私のミスでした。

で、肩の調子をイメージでテストすると、前方挙上でも異常がでます。

それで窮余の一策、「ヨシ、横山先生直伝の指先一本治療法を使ってみよう」と決心しました。

 

全体の関節部位を確認し、臓腑診を行えば、答えは「肝」と出ました。更に、異常部位をもう一度確認して、右手の五指にある反応ラインと共振させてみました。すると、親指のセンターラインです。

気合を入れて、しっかりと大胸筋の内側からネッシンを大きく引いてきて、親指を通し、1m程引き抜きました。しっかりと「気」が抜けたことを確認しましたので、Aさんに「少し肩を動かしてみてください」と言いました。

Aさん、前方挙上をいとも簡単に行います。

「あれ、今日は調子が良い日のようです」

もう一度、今度はベッドに腰掛けて、肩を動かしてもらいます。

Aさん、両方の肩を動かして、「あれ、後ろに手が届く・・・」と言っています。

すると、「実は、左の肩もよくないのですよ。今日は、左の肩のほうが調子が悪いみたい」と言って帰り仕度をされていました。

 

不思議な「指先一本治療法」は、残念なことに治療をされている実感に乏しい技術なので、患者様には、「いかにも痛いところをしっかりと治療をしていますよ」というサインが必要かもしれませんね。

兎に角、今日は新しい技術の効果を確認できた良い日でした。

 

 

IMG_0959

たんぽぽ鍼灸院

住所
〒811-1362
福岡県福岡市南区長住2丁目22-31
アクセス
「長住3丁目」か「長住4丁目」で下車 当院まで徒歩5分
TEL
092-561-8014
診療時間
9:00~12:00 14:00~18:00
お休み
木曜日と水・日曜日の午後
(日曜日は勉強会があり休診の場合がございます)



たんぽぽのわたげ

住所
〒810-0004
福岡市中央区渡辺通4丁目4-19
ラ・カーサ薬院801号
アクセス
「西鉄薬院駅」「地下鉄薬院駅」より徒歩1分
TEL
090-8761-8014
●完全ご予約制にて受付します。
ご予約のキャンセルは1日前までとします。
●施術中・面談中の場合は、音声電話に切り替わります。メッセージをお入れください。
折り返し連絡させていただきます。
診療時間
9:00~20:00(最終受付19:00)
お休み
不定休
(当院スケジュールにてご確認ください)

当院Facebookはこちら
http://on.fb.me/1OWCpbw
  • facebook
  • twitter

トップへ戻る

トップへ戻る