たんぽぽ鍼灸

たんぽぽ鍼灸詳細

効果的な呼吸法のやり方


 

呼吸は健康を左右するカギとも言えるほど、重要なもの。しかし残念ながら、その重要さはあまり知られていません。

 

まず、呼吸の特徴は、無意識でも行われ、また意識的にも行えるということ。そんな器官は他にはなく、自分の意志で動かせる神経と、勝手に動いてくれる神経の二重の支配を受けている珍しい器官であること。

なので、意志で呼吸をコントロールすることによって、無意識の世界に支配されている内臓をリラックスさせたり、血圧を下げたり、心臓の鼓動を緩めたり、消化器系を調節したり、免疫系を強くしたりすることができるということを意味していると言われています。

つまり、呼吸のコントロール法を身につければ、カラダの生理状態をコントロールすることができます。

呼吸法はまた感情と直接に結びついています。気が動転している人、怒っている人、怖がっている人の呼吸は速く、浅く、乱れている。ゆっくりとした規則的な深い呼吸法をしていれば、動転したり怒ったりしようと思ってもできません。

 

この呼吸法を行うことは、心と体の結びつきを活用することにつながります。意識的なこころを使ってからだの生理状態を変化させるのですから、それは神経系に効くビタミン剤のようなもの。呼吸そのものの気持ちよさを味わいながら、無意識の世界につながる自律神経系を最適の状態に調整することができます。

 

●呼吸法のやり方、練習

 

①まず、ゆっくりとした静かで深い、規則的な呼吸をすることから始めるのが一番いい。

②普通に口からフーッと息を吐いてください。

 まだ肺の中に空気が残っています。それを絞りだすように吐き出してください。胸とお腹の筋肉を総動員して、息を吐き出す。

(呼吸法を知らない人は、たいがい息を吸うことに力を入れて、吐くことを怠っている。吸う時間の3分の1ぐらいの時間しか吐くことにかけていない。それでは深い呼吸はできない。そんな癖を直すには、最初のうちは意志の力で、肺から空気を絞り出すような練習が必要。)

大切なことは、自分の呼吸に意識を向けて、息を吐く時間を長くかける習慣づけ。

 

③始めから終わりまで、舌の先を上の歯の裏側の上の部分、つまり歯茎の裏側に軽くつけておく。

 

④口を軽く閉じて、鼻から息を吸います。息を吸ったらそのまま止めて…また口からフーッーと吐き出します。

 

もうひとつ大切なことがあります。それは息を吸うときに、心の中で静かに数を4つまで数えるということ。一つ、二つ、三つ、四つまで数えます。

息を止めたら7つまで数えます。そして息を吐きながら、今度は八つまで数えます。

 

四対七対八の比率で、吸って、止めて、吐く。

 

慣れてきたら、自分のペースでゆっくりと呼吸してください。

この練習を一日に少なくとも二回行ってください。朝目が覚めたときと夜寝るときがいいかもしれません。

またストレスや不安を感じた時はいつでもその場で、すぐこの呼吸法を行ってください。

この呼吸法は1日に何回してもしすぎるということはありませんが、一度に四回以上繰り返す必要はありません。四回やってまだ足りないと感じた時は、しばらく間をおいてからまたはじめてください。

 

この呼吸法を身につけると、とても便利なものをいつも持ち歩いていることになります。何の道具もいらず、お金もかからず、どんなところでも使える便利なものです。

 

しのはら由香

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